賃金・退職金制度コンサルティング

我が国企業の基本給の決定要素は、いまだに年功賃金の比率が高い結果となっています。

これは、年齢、勤続年数、学歴等ある意味では非常に客観的な基準によって、一律的な雇用管理体制に適した制度であると考えられます。

 

一方で、経済成長の停滞や若年労働者の減少、従業員の中高齢化等、年功制の前提条件が変化してきたため、

  • 「能力主義」を重視した「職能給」
  • 「成果主義」を重視した「年俸制」

の導入も進められていますが、決定的な制度とはなり得ず試行錯誤を繰り返すのが現状です。

 

能力主義や成果主義の問題点は、能力の基準が明確でないことや、定性的な業務の評価基準の設定が困難であること等により、思うように評価制度が機能していないことです。

従いまして、「いかに実際の業務に適した評価・賃金制度を構築するか」がポイントとなり、そのためには業務の実態を把握し、実態に即した評価・賃金制度の構築が不可欠となります。

 

また、従来の退職金制度(主に税制適格年金)は、低金利や少子高齢化等の現状を反映した制度とは言えず、企業の積立金額が過大となり、経営を圧迫しかねません。

 また、新制度へ移行するにも、労使双方が納得する制度や不利益変更にならないような移行措置を考案するなど、事前の準備を入念かつ確実に行うことが肝要となります。

 

貴社の実情に合った賃金・退職金制度のご提案、移行措置の準備など、万全のサポート体制で新制度への移行の実現を目指しますので、この機会にぜひご検討ください!

サービス内容の詳細と料金

貴社の体制や実情に合わせたご提案をさせていただき、新制度導入、その後の運用までサポートいたします。

【賃金制度コンサルティング】

  • 経営目標・経営戦略の明確化
    ┗企業としての強味、強味の源泉、強味をさらに強化するための人材像等
  • 現行制度の問題点の洗出し
    ┗職種、役職、年齢構成、身分構成、賃金支払能力等
  • あるべき人事評価・賃金制度の明確化
  • プロジェクトチームの編成
  • 新制度導入時期とスケジュール設定
  • 新制度のルール作成、新制度に合わせて必要な各種規程の作成、変更
  • 移行措置を含めた社員への周知、新制度の導入

【退職金制度コンサルティング】

  • 新制度の位置付けの明確化
    ┗功労報奨、老後の生活保障、賃金の後払い等
  • 退職金支給水準の検討
    ┗職種、役職、年齢構成、身分構成等
  • あるべき退職金制度の明確化
  • 現行制度との整合性を踏まえた新制度への移行措置の検討
  • 新制度導入時期とスケジュール設定
  • 移行措置を含めた社員への周知、個別の同意取り付け

【基本料金】

相談対応

企画・立案

運用顧問

(法律・制度等の改正対応)

55,000円 1,100,000円~ 55,000円/月

※料金は全て税込(総額)表示です。

※「企画・立案」は従業員規模(概ね100人超)、制度内容等に応じて多少変動いたします。